慢性疲労症候群
慢性疲労症候群と診断されました。
家族にはなまけ病としか言われません。
自分でも頑張って生活したいと思うのですが
仕事も休みがちです。
朝もなかなか起きることができません。
ハリ治療で治るものなのでしょうか。
最近、私の治療院でもCFSの女性が増えています。
そして、医学会だけでなく、
いろんなマスコミも取り上げ始めています。
この「CFS」とは「慢性疲労症候群」のこと。
特徴は、20代から40歳ぐらいの女性で、
微熱が続き、常に疲労感があり、集中力が続かない・・・
どの病院で検査しても「異常なし」と言われ、
途方にくれている。
一見「怠け病」とみられ、頑張れない自分自身が悔しく、
自己嫌悪に陥っている。
ひとりで苦しんでいる女性や子供さんが多く、
最近、マスコミなどで注目されている「慢性疲労症候群」を
分かりやすくカルテ風にまとめましたので、
参考にしてください。
慢性疲労症候群(CFS)
その特徴(身体面の特徴)
①微熱が続く
②疲れた感じ、だるい感じがある
③リンパ節が腫れている
④一晩寝ても疲れが取れない
⑤のどの痛みがある
⑥関節が痛む
特徴その2(精神面の特徴)
①よく眠れない
②憂鬱な気分になる
③集中力の低下
④働く意欲が起きない
⑤まぶしくて目がくらむことがある
⑥ちょっとしたことが思い出せない
慢性疲労症候群について
悪性の病気や甲状腺疾患、更年期障害などの
病気はないのに、疲労感が半年以上続く。
どの病院を受診しても、あらゆる検査をしても
「異常なし」といわれる。
慢性疲労症候群(CFS)の原因
そもそも、原因となる異常が見つからないので
病気とは認知されなかった。
1991年に厚生省(当時)の研究班が設けら
れ診断基準を作り、ようやくここ数年で
専門外来が出来てきた。
原因はよく分かっていない。が、
風邪から始まった患者は多く、
(欧米では集団発生した例がかなりある)
患者の血液中では、神経伝達物質の
アセチルコリンが少なく、脳内の自律神経系を
つかさどる部位で減っていることが確認されています。
(それで、体のだるさといった
自覚症状が現れることも説明できます)
近年考えられているのは、ストレスとの結びつき。
ストレスを受けると、脳の視床下部の反応で
ホルモンバランスが崩れ、異常な疲労感が
生じると考えられています。
ポイント
うつ病と重なっている場合が多いので、
カウンセリングや精神科的アプローチを
勧める場合が多い。
しかし「過労や対人関係など身体的、
精神的な要因」だけでなく
「化学物質や紫外線まで、生活環境の
あらゆるストレスが発病の引き金になりうる」
と専門医なら診断するでしょう。
その治療法
ズバリ、治療はストレスを和らげ、
免疫機能を元へ戻すことが主眼となります。
CFSの発病年齢は早くは小学生から、
30代半ばがピーク、
そして40代に及ぶことも多いです。
大半が、慢性的な睡眠不足が
きっかけになって起きています。
生体防御機能を回復させるビタミン12、
ビタミンCの服用が大切。
そして、夜更かしで慢性的な時差ぼけ状態に
陥っているため、治療は、適切な睡眠をとり、
生活リズムを改善することから始めましょう。
鍼灸治療は「自律神経」の調整を主眼に
全身の血流改善し、
ホルモンバランスを整え、
生活の質を向上させます。
まずは、電話でお問い合わせください。
重病疾患ですので、治療優先します。



































